昨日おとといのカレー欲の次は、
唐揚げ欲との闘いが
もなおさんと苦しめています。
ざくっ・・・
じゅわっ・・・
はふっ・・・
もなおさん、実は、日本唐揚協会認定の
カラアゲニストですっ!
そんなことより!
今日で終わりー!
1月終わりっー!
*
ジャンバルジャーーーン!!!!
はい!ファンファーレではありません!
昨晩観に行った「レ・ミゼラブル」の主人公の名前です。
ヒュー・ジャックマンが演じております。
フランス革命なのに、
なんで全員が英語を話しているか、
という問題は置いといても、
とってもとってもとおおおおおっても
気持ちのいい作品でした。
なんせ、蜂起する若者がかっこよすぎて!
なんせ、コゼットのぽってりしたくちびるがうるうるで!
なんせ、ジャベールの苦悩がひしひしと伝わってきて!
なんせ、3時間弱、きちんとトイレも我慢できたし!
もう、
とにかく、
みなさま、
ぜひ、観に行ってください。
スクリーンでみるミュージカルなのに、
ここまでよかったな!!!って思えたのは、
佐藤隆太の「ボクの四谷怪談」よりも
エネルギーに満ち溢れてたし、
BIGBANGのライブよりも迫力あったし(!)、
宝塚「ベルサイユのばら」よりも衣装に手が込んでたし、
年末お付き合いで行った韓国ミュージカル「光化門恋歌」よりも、
キャストが知ってる顔だったからではないでしょうか。
と、自己感動分析をしております。
『生/ライブ』が好きなもなおさんなのに。
その辺のよりは、「ラ・ミゼラブル」、
我ラ・魅せられル!(笑)
そう、で、振り返ってみて思ったんですが、
年末から若者蜂起率高くて(笑)
BIGBANGはさておき、
「ボクの四谷怪談」もなんか暴れてたし、
宝塚「ベルサイユのばら」は
ちょうどフランス革命がテーマだったし、
「光化門恋歌」も、
1980年代に韓国国内での民主化運動で
学生と政府の対立がテーマだったし。
・・・蜂起する若者、美しいっ!
てゆうか、
若いことは美しいっ!!!
はい、もう完全に何目線なのか分りません。
でも、貧しくても、弱くても、
どんな状況でも、
諦めずにがんばっている姿、
それを見るのが好きなんです、もなおさん・・・♥
帰り道、
フィリピンLOVERのサキさんともなおさんは
「やっぱり貴族でないと幸せになれなかった」とか、
「やっぱり顔が大事」とか、
本当に、ひねくれた感想を言い合って、
私たちこそ、ラ・ミゼラブル・・・!
(※ラ・ミゼラブル=「悲惨な人々」「哀れな人々」の意)
そんでもってですね、
すみません、まだもうちょっと続きます、
昨日は長かったんですよ。
サキさんと別れてから、
会社の後輩クンに遭遇しましてですね。
しかも、彼、高いヒールでふらっふらの女の子を
まさに、寮に、連れ込むところでして・・・!
寮には誰も泊めちゃいけないから、
悪いのは後輩クンなんですけど、
もなおさんの方が、妙に、逆に気を使ってしまって
二人に気付いていないように装ったり、
歩く速度を調整しちゃったりなんかして。
なんか、ラブラブな二人のせいで、
もなおさんの心、荒ぶル(涙)
そして、12時半、
やっと寮の自分の部屋に辿り着いたところで、
なんせ、ハートが荒ぶっていますから、
映画の最中に食べようと思っていた
おいしそうなパン(チーズ×紫蘇とチョコ×いちじく)を
半ばヤケになりながらぺろっと食べてしまってですね。
もなおさん更に、でぶル・・・(号泣)
はあ。
こんな事ばっか言ってるから駄目なんだろうな・・・
とは言いましても!
この給料泥棒日記こそ、
もなおさんにとっては、
ある種の蜂起ですので。
パリの若者さながら、
せめて、戦って書きたい放題書いて
死のうお先に失礼しよう!
赤は、怒れる者の血!
赤は、夜明けの世界!
(どちらも劇中の歌詞です)
ってことで、Salut!